愛と厳しさ


教育の仕事に携わってからずっと考え続けている疑問がある。

褒めることと叱ることのバランスだ。

愛を持って叱るのであれば良いのか。そもそもその子の全てを受容すれば良いのか。叱ることすらもエゴなのか。無関心こそ無責任なのか。

どういった接し方がその子のためになるのか。その子のために何かをしてあげたいと思うことすらもエゴなのか。

何がなんでも受容するのは、愛があるようで愛がないのではないかなと思う。関心があるようで関心がないのではとも思う。

みなさんはどう思いますか。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です